コミュニケーションコラム

野口 敏・梶村 操が不定期でお送りするコミュニケーションに役立つコラムブログ

人並外れて稼ぐ人には説明力というコミュニケーション能力がある

カテゴリ:仕事で役立つコミュニケーション能力

仕事ができる人、リーダーになる人、つまりよく稼ぐ人はコミュニケーション能力が高いものです。
その中でも彼らが必ず持っているものが説明力。
反対に「えっと、・・・まず・・・でして・・・」と説明がよくわからない人は、だいたい仕事力もないもの。

なぜ説明がうまい人は仕事力が高くて収入が多いのか。

まず、説明力は「具体的な結論」を見つけ出す力から生まれます。
的確で具体的な結論が見つかると、人はすぐに行動を起こせるのです。
迅速な行動はそのまま経験となり、成果を生み出すのも早くなります。

だから説明力は稼ぐ力につながるのです。

例えば「あなたが仕事力をつけるために身につけたいコミュニケーション能力はなんですか?」と聞かれたとしましょう。

ここで「私は営業なもので・・・若い頃から人前で話すのが苦手で・・・」などとたくさんの言葉を使う人は、もう説明力のない人。
言葉は数が多くなればなるほど意味があいまいになるものです。

何を言っているのかわからなくなる人は、つまり自分がどこに行こうとしているのかを知らずして話す傾向にあります。

説明力のある人は、短い言葉で結論を言い切ります。

小才の利く人ならこんなことぐらいなら言えるでしょう。

「チームをまとめるコミュニケーションの力かな」
「営業成績を上げるコミュニケーションの力です」

いい感じがするかもしれませんが、これも説明上手ではありません。

なぜなら「チームをまとめるコミュニケーション」「営業成績を上げるコミュニケーション」 では、いったい何をするのかが具体的にイメージできないからです。

彼らの言う力を手にするためには、まだ複数のコミュニケーション能力が必要でしょう。
彼らは自分が目指すべき道をまだ具体的なものに絞り切れていないのです。
だからいつまでも具体的な行動を起こせません。
行動を起こせないから成果も上がらず、失敗もできないのです。
かしこそうに見えながら成果の上がらない人は、だいたいこんな説明、こんな仕事のこなし方しかできないもの。

できる人は同じ問いにこのような表現をします。

「部下から話を引き出す質問力です」

結論が具体的ですと、あとに続く理由「と言いますのが・・・」、具体例「たとえば・・・」にブレがなく、筋の通った説明になります。

そして結論が具体的な行動として見えるので、彼はすぐに行動を起こします。
行動を起こせば失敗もあります。
失敗はそれ自体が経験となって彼、彼女の能力をさらに高めます。
成功すれば、彼、彼女はますます能力を高めます。

彼女、彼が稼ぐのは当然のことではないでしょうか。

説明力とは稼ぐ力。
ビジネスマンならば必ず持っておかねばならないコミュニケーション能力ですね。


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